お相手の連絡先をお教えしますので、なるべく早く男性の方から連絡をしましょう。まずは、お礼から「昨日は（今日は）ありがとうございました。良いお返事嬉しかったです。」

次に、会うお約束をしましょう「今週お会いできる日はありますか？お食事でもいかがですか？」「イタリアンがお好きとおっしゃっていましたね？お店を探して予約しておきます～」「最近話題の〇〇に行ってみませんか？」「僕はファッションに自信がないので、買い物に付き合ってもらえませんか？」等々、交際期間中はなるべくマメに会う努力をしましょう。相手を理解したいと思えば自然に会いたいと思うでしょう。マメに会う努力をしてもらいないということは好意がないのだという印象を与えてしまうものです。たとえ短い時間しかなくても、会う努力をしてもらえることは嬉しい事です。オシャレなお店を探して誘ってみたり、話題の映画を観に行ってみるのものでいいし、カップルだから出来ることは沢山あります。相手を楽しませたいという気持ちでチャレンジしてみましょう。

また、早い段階でご家族に紹介しましょう。結婚は人生の一大事です。ご家族の冷静な意見を聞くことも必要です。ご家族に「優しそうな人ね。」「素敵な人ね。」と言われれば、とても嬉しいですね。

※交際期間中、1ヶ月に一度は交際状況をエージェントに報告してください。

プロポーズはタイミングも大切なので、エージェントにご相談ください。

お互いに盛り上がって、エージェントなんて必要ない場合には、どうぞお二人にお任せしますよ！

ここまでの平均は3ヶ月です！！驚きですね。

※お相手の心情も考慮して、３、4ヶ月で結論を出しましょう。（最長6ヶ月）

プロポーズを受けていただけたら、ご婚約～

♡おめでとうございます♡

ご成婚となりまして、お預かりした自己紹介カードをお返しします。

これは肝心ですよ。女性のお宅に先に行ってはダメですよ！男性のお母様を立てるようにしましょう。これから末永く仲良くしていくのですから、良い印象を持ってもらえるように頑張りましょう。男性は「結婚したい人がいます。彼女のご両親にお許しをいただく前に、お父さんとお母さんに紹介しておきたい。」そう言いましょう。すでにお相手を紹介している場合には「○○さんがプロポーズを受けてくれました。まだ彼女のご両親のお許しはいただいていませんが、その前にお父さんとお母さんに報告をしておきたい。」そう言いましょう。

男性主導を感じるとお母様は安心したりします。但し、ご両家のお住まいの場所等によっては例外もありますので、失礼のないように臨機応変に対処しましょう。

男性は必ずスーツで行きましょう。第一印象はとても大切です。女性のご両親に安心していただけるように、誠実な態度で臨みましょう。結婚式はあげるのか否か、住居について等、一応のプラン（希望）は立てておきましょう。